こんにちは、司法書士のかなです。
今日は、これだけは、全司法書士試験受験生に知ってほしい!
「1分でできる!時間内に答案を書ききる方法」について、話したいと思います。
この方法は、特に試験日の後半、択一、記述の3時間をうまく使うために私が受験時代考えた方法です。
もしこれを知っていなかったら、私はあの年、受験に合格していなかったと思います。
なぜなら、私の受験した年は、記述の記載量が例年と比べてもかなり多く、
何人もの受験生が、時間が足りなかった、と試験が終わった後、嘆いていました。
同じ予備校に通っていたA君は、この記述量の多さに、せっかく彼は一生懸命勉強していたのに、
「商業登記の記述、内容はわかっていたのに時間が間に合わなくて足きりになってしまった」
と、とても悔しそうにしていました。
そんなことにならないためにも、ぜひこの方法を覚えて実践してください。
しかも、1分もかからずできる、超簡単な方法です。
その方法とは、、、、
「問題を解く前に答案用紙を見ること!」
です。
この答案用紙を見ることで、記述の分量がどれくらいか?ざっくり把握するのです。
記述の問題は私は見ませんでした。
なぜなら、仮にここでよくわからない問題、対策していない記述問題が出てくると、
先にやる択一問題を解くときの精神状態に影響する、頭の中に、その問題がのこって、
自分の力が発揮できないことが怖かったからです。
だから、答案用紙だけさらっとみて、今回は記述量が多そうか?少なそうか?確認してから
択一問題を解くようにしていました。
この方法は、模試を受けるときから練習して、時間感覚を養ってください。
ではでは!
私は23歳のときに司法書士試験に合格し、
29歳で独立開業し
3か月で月収100万円を達成しました
でも、司法書士試験受験1年目はダメダメで
全然勉強する気が起きず、
ずっと漫画を読んでサボってしまいました。
試験当日も記述の答案は白紙で提出・・・
そんな怠け者の私が、
「効率の良い勉強法」を開発し、
1年間勉強したところ、
学校やバイト、旅行なども行きながら
見事司法書士試験に上位合格!
そんな私が司法書士受験時代にやっていた勉強の秘訣や、
司法書士として働くって実際どうなの?
といった受験生の疑問に答える
無料メールマガジンはこちら
司法書士かなの公式メールマガジン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメントを残す