司法書士をやっていて辛いこと

 

こんにちは、司法書士のかなです。

今回は
「司法書士をやっていて辛いこと」

についてお話したいと思います。

 

結論、辛いことは
「暇な時間」です。

先に言うと、
結構贅沢な悩みだとは思います。

どういうことか説明していきます。

【司法書士をやっていて辛いこと】強いて言えば暇な時間。

司法書士は業務の構造上、
結構、待ち時間があります。

 

色んな人から
統計の依頼があるのを
待っている時間があり、

ステータスが
待ちになってしまう傾向はあります。

 

ただ、上手に仕事を運べば
一気に片付きます。

 

お客さんに会うのも
しっかり段取りを組めば1回で済みますし、

報酬の入金も一気にもらえる為、
経理処理も簡単に
すぐ終わるので仕事が残らないです。

 

なので、
ちゃんと仕事を取れるようになって、
効率よく業務を回していけば、
かなり自由に働ける職業です。

 

事務所で勤めている司法書士の方は
是非開業をお勧めします(笑)

まとめ

以上、今回は
「司法書士をやっていて辛いこと(?)」
についてお話しました。

 

始めた当時は不安がありましたが、
今は開業して本当に良かったと思っています。

 

別記事で
開業初期の仕事の取り方
なども紹介していますので、

 

合格後は勇気を出して
開業を目指すことをお勧めします!

 

ではでは!

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私は23歳のときに司法書士試験に合格し、
29歳で独立開業し
3か月で月収100万円を達成しました

でも、司法書士試験受験1年目はダメダメで
全然勉強する気が起きず、
ずっと漫画を読んでサボってしまいました。
試験当日も記述の答案は白紙で提出・・・
そんな怠け者の私が、

「効率の良い勉強法」を開発し、
1年間勉強したところ、
学校やバイト、旅行なども行きながら
見事司法書士試験に上位合格!

そんな私が司法書士受験時代にやっていた勉強の秘訣や、
司法書士として働くって実際どうなの?
といった受験生の疑問に答える
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